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IT推進のコツ
中小企業社長のためのIT推進の5つのポイント! 2006/04/22 
中小企業社長のためのIT推進の5つのポイント!

■1. IT化によって何をしたいのかが重要!

 ITは目的達成のためのツールであって、目的そのものではありません。まずは、具体的に何を解決したいのか、経営課題を明確ににし、ITはあくまでも手段であることを忘れてはいけません。


 
■2. トップの関与のもとで推進すべし!

 IT化にはそれなりの投資も必要ですから、経営判断が必要です。ITの知識は必ずしも必要ありませんが、社長が自らIT化の推進の必要性を理解し、積極的に陣頭指揮、もしくは関与することがポイントです。
 IT化をすすめるにあたっては、ITコーディネーター、中小企業診断士


 
■3. 自社にふさわしいIT投資

 自社の特性にあったシステムを導入しようとした場合、完全なフルカスタマイズしたシステムの導入は、コストが天井知らずになってしまう可能性もあります。解決したい課題の優先順位をつけ、いくつかの段階に分けて効果を検証しながらIT化を進めていくのがポイントです。また、一部汎用性の高いシステムにうまく機能を追加できる技術をもつ外注先や、将来の拡張性を見据え段階的なIT化を提案してくれる業者選びも成功のカギとなります。
 場合によっては、比較的安価なASPサービス(アプリケーションサービスプロバイダー)の活用を図ることも検討してみてください。


 
■4. ITは自社改革のツール、社員の意識改革がIT化の決め手 

 社内のIT推進要員には、ITに興味を持つ人材を登用し、育てることが重要です。ITの専門性がはじめのうちはなくても、対象業務を熟知していれば、効果あるIT化を進めていくことができます。IT化を進めることで、業務が抜本的に効率化されたり、売上げが伸びていく様子を体験できると、従業員のモチベーションもあがります。従業員には、目標に向けた改革意識を醸成することが決め手となります。


 
■5. 業務プロセスを洗い出し、システムは一気通貫をめざせ!

 IT化を一部の業務に導入したと入っても、社内全体の流れにマッチしていなければ意味がありません。システムを一気通貫させるためには、社内全体、もしくは関係す
る他部門もプロジェクトメンバーに加え、検討することをおすすめします。
システム導入時には必ず、業務プロセス、業務フローを書き出すことが必須となりま
す。その中での業務標準化、効率化などの改善案も出て行くので、あくまでも他社事
例ではなく、自社の業務プロセスの見直し、最適化を図り、非効率なシステムの仕様
変更があとから追加され、無駄なコストをかけないように、しっかりと仕様要件を固
めましょう。
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